2019年6月24日月曜日

審査が近づいてきた

この間、明龍館の合同審査会があったと思ったら、今度は夏の審査準備

この日はキッコーマンアリーナの第二道場だったので、畳敷きがなく、広い会場に喜びつつ、稽古はしっかりやってましたよ。

少年部は用事で2名欠席の少し寂しい感じでしたが、懸かり稽古で受身の練習をしていたら、楽しかったのか何周も交代でしかも早く早くとやってました。
跳んだり跳ねたり好きだからなぁ(特に指導者が?)
その後は審査稽古、前回に引き続きオレンジ挑戦組で、抑えが怪しい、、、
正面打ち正面入身投げ(ニ)も少し苦戦してました。
受けさせるかは来週に持ち越し、頑張れとしか言えないのがもどかしい。

一般は野田同好会の方が出稽古に来てくれたので、審査内容から一つ上の難易度で技をやってみました。
主に四方投げ(ニ)をやりましたが、回転して相手を崩すのが難しい。
特に上級者になると、流れが理解出来ているからか、速さに重点をおきがちで、受けてみても効いてない。
しっかりと相手の手を返すようにして伸ばしてやらないと、重心の移動で相手を崩せないので、しっかり習ったことを一つずつ消化していって欲しいです。
(自分も含めて)


2019年6月16日日曜日

すごいと思った

先週の稽古の最後
今度オレンジ帯に挑戦する子供達に
「オレンジ帯の技は、難しいよと特に二ヶ条、三ヶ条の抑えは難関だから、早めに来て練習しないと審査に受からないじゃなくて、受けられないよ。」
と伝えてたんですが、道場に着いたら、既に子供達が練習していて、いい言葉が思いつかないけど、すごいと思った。
いつもなら、鬼ごっこに夢中になっていて、それも道場に来る楽しみなんだろうと、合気道を通じて出来た友達が好きで、毎週楽しみにしてるんだろうと、それならそれでいいと思ってましたが、練習してるなら、きっと合気道も好きになってくれているんだろうと嬉しかった。

来週からは稽古の中で審査用紙を渡すか渡さないか判断していくつもりですが、これなら全員に渡せるかな?期待してます。


今回は頑張ってた皆にジム先生がご褒美(?)最後に反射神経を使う遊びで盛り上がってました。