2019年7月30日火曜日

やっと通常稽古に

審査も終わり、やっと普通の稽古になりました。
通年イベント盛りだくさんなので、演武稽古して審査稽古してと合間に通常稽古みたいになってる(-_-;)

少年部は今から難しい技を!ということで、片手持ち2ヶ条抑え(ニ)と幼年部の片手綾持ち呼吸投げ
梅雨も終わったのか、やたら快晴の外につられて、道場内も暑い暑い。
流石に休憩と水分補給時間をとりながらの稽古。

一般部はビジターが3人も来てくれたので、南部道場が狭い狭い、、、
四ヶ条の持ち方から、片手持ち四ヶ条抑え(ニ)
ちょっと脈絡がないけれど、
片手持ち側面入身投げ(一)
あとは黒帯になったばかりのさいたま同好会Yさんが来てくれたので、正面打ち側面入身投げ(一)もやってみました。

2019年7月17日水曜日

一足先に審査

7月13日、流山同好会で審査を実施いただきました。
今回は一般部で審査は無く、少年部だけ(ほぼいつも通り(泣))でした。

普段の稽古では、 困惑顔やら、思案顔やら、時々笑顔やら様々な顔を見せてくれる子供達ですが、審査の時は、やはり真剣な顔で一生懸命さが伝わってきました。
それだけに普段指導している身としては、見ている事しか出来ないことがもどかしいのと、審査頂いている先生に、指導の中身を見られているような緊張があり、気づいたら背中が濡れてたり、、、
今回は特にオレンジ帯に挑戦する子が3人もいたので、余計に緊張してました。
みんな良くやってくれていました。

今回の結果は明龍館のホームページにUPされたので、受けられた方はそちらで確認をお願いします。

審査動画
◆少年10〜5級

◆少年4級

流山同好会 野田 裕

2019年7月8日月曜日

審査前の稽古

審査前になると、受験される方は審査科目で頭がいっぱいになりがちです。
技の稽古中、先生に指摘された事を思い出して、一生懸命に稽古してくれているのがわかります。
でも、それ以外が疎かになっていないか、振り返って見ることも大切です。

接近したときの足の向き、切り下ろした時の姿勢、座り技の足の引きつけ
普段は出来ていることが、指摘した事だけに注視してしまって出来なくなることがあります。

合気道は特に、本当に少しの動きで結果が大きく違う武道です。
ジム先生の受けをとらさせて頂くときに、一つの動作の悪い例といい例を教えていただくときにすごく感じます。

なので、それまで自分が積み上げてきた経験に対しても目を向けて、そこから新しいものを積み上げる稽古が出来ればうまくなれると思います。