この夏南部柔道場にクーラーが設置されました!
熱中症の警戒が毎日のように放送される中、空調がないと基本動作を開始しただけで汗をかき始め、基本動作が終わるころには道着がびしょびしょな状態になっていました。
こまめに水分休憩を挟むようにしていましたが、それでもちょっとだけ休憩させてくれと申告があり、暑さが限界だと感じてはいました。
そんな中のクーラー設置は大変ありがたいことです。
クーラーがあるのとないのとでは、稽古でのoutputに明確な差があることに気づきます。
まず、何と言っても「動ける」
動けないと指導者から指導されたことを実践することができないし、自分で試行錯誤ができません。
また、暑さで頭がぼーっとしてしまって、動きに集中できない。
自分自身、空調が無い環境とある環境で自由技の稽古をしてみましたが、無い環境では5本投げられたら、もう立ち上がるのもしんどいし、マスクの中が熱くて息が上手く吸えないような状態を感じました。
それに比べればある環境はどんどん動ける!投げられてもまだ行ける!と考えられるほどの余裕があります。
市の施設で空調が完備されているのは本当にうれしいです。
あとは施設数の充実をお願いしたいです。。。
(競争率が高すぎて抽選が当たらないです。。。)
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